別にお別れの挨拶ではなくて、先日読んだ本のタイトルです。
ちょっと前に流行った本のようですが、
一言で言うと哲学ファンタジー自己啓発書(一言で言えてない?)。
どこか宗教的で牧歌的なテイストは、パウロ コエーリョのアルケミストに近いものが…。
お話は54年ぶりに公園で偶然再会した親友、ジムとマックス。という運命的な再会から始まり、
極貧から出発し成功を収めたマックスが、親から受け継いだ財産がありながら転落してしまったジムに、おじいさんから聴かされた『魅惑の森』のおとぎ話を聞かせるという内容。
そのおとぎ話の中に幸運と運の違いを説明していくのですが、「明日できることは今日やらない。」という場当たり的なノリで今まで生きてきたカズロウにとっては、とても耳が痛い内容のお話でした。w
めちゃめちゃ読みやすい文章なので子供さんと一緒に読んだりするといいのかもしれませんね。
一時間ちょっとあれば全部読めますし。
写真は久しぶりにお風呂に入って白い輝きを取り戻したラブリーサクラです。

ちょっと前に流行った本のようですが、
一言で言うと哲学ファンタジー自己啓発書(一言で言えてない?)。
どこか宗教的で牧歌的なテイストは、パウロ コエーリョのアルケミストに近いものが…。
お話は54年ぶりに公園で偶然再会した親友、ジムとマックス。という運命的な再会から始まり、
極貧から出発し成功を収めたマックスが、親から受け継いだ財産がありながら転落してしまったジムに、おじいさんから聴かされた『魅惑の森』のおとぎ話を聞かせるという内容。
そのおとぎ話の中に幸運と運の違いを説明していくのですが、「明日できることは今日やらない。」という場当たり的なノリで今まで生きてきたカズロウにとっては、とても耳が痛い内容のお話でした。w
めちゃめちゃ読みやすい文章なので子供さんと一緒に読んだりするといいのかもしれませんね。
一時間ちょっとあれば全部読めますし。
写真は久しぶりにお風呂に入って白い輝きを取り戻したラブリーサクラです。

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